教会紹介

川奈聖書教会の紹介

川奈聖書教会の歴史は、1983年荒井基牧師によって川奈伝道所が開設されたことに始まります。日本同盟キリスト教団霞町教会伝道師であり、日本女子大学の食物学科教授であった荒井牧師は、川奈にお住いの一人のクリスチャンから寄せられた「川奈にキリスト教会を作って欲しい」との声に応えて定年前に職を辞し、62歳にして単身伊東市川奈の地で伝道をお始めになりました。5年後の1988年2月、日本同盟キリスト教団より「川奈聖書教会」として認可され現在に至っています。

1994年からは、長年松原湖バイブルキャンプ場の主事をお務めになった川嶋賢広牧師が主任牧師に就任され2003年3月まで9年間奉仕されました。
現在は2003年4月に着任した山口光仕牧師が主任牧師を務めています。

日曜日には30~40名の方が集まって礼拝を献げており、火曜日の夜７時から夕礼拝も行っています。
川奈聖書教会では礼拝や祈祷会の他に年に二回チャペルコンサートを開催し地域の方々に喜ばれております。月二回行われている聖歌隊(コーラス)には毎回20名前後の方が参加しています。

地域の子どもさんたちの支援活動を活発に行っているのも川奈聖書教会の特徴です。学習支援「教会塾いっしょ」、子育て支援「子育てともともリトミック」、「こども食堂あいあい」があります。どの活動も無料です。お問い合わせください。

川奈聖書教会は日本全国におよそ250教会ある日本同盟基督教団に属しており、伝統的なプロテスタント教会で新興宗教とは関係ありません。安心してお越しください。
教会員一同、あなたが教会にお越し下さることを心よりお待ちいたしております。

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